アメリカの学位オプション

大学での学習

コミュニティ・カレッジとジュニア・カレッジ

2年間の大学課程があなたの将来のキャリア作りに役立ちます。この講義は4年間の学士課程にも加えることができます。

学位: アソシエーツ・オブ・アーツ (AA) およびアソシエーツ・オブ・サイエンス (AS)

編入手続き: 学生は4年制のカレッジまたは大学に編入できます。4年制の教育機関ではすべての単位を再審理して、何人の学生が4年制の学位課程に申請できるかを決定します。
コミュニティ・カレッジによっては、州内の4年制教育機関との編入協定を持っている所もあり、その場合学生はコミュニティ・カレッジで最初の2年間勉強し、残りは4年制の教育機関で修了します。

4年制大学

学生が一定のコース(専攻科目)で大学卒業後の学位である学士号を取得するには、大学とクラスで定められた基準を満たす必要があります。

学位: 
文学士 (BA)、 理学士 (BS)、 美術学士 (BFA)、 ソーシャルワーク学士 (BSW)、 工学士 (B.Eng.)、教育学士 (B.Ed.) 、哲学士 (B.Phil.) 、5年間の建築家プログラムでは建築学士 (B.Arch.)を取得。

入学の際に考慮される項目

  • 学習分野(専攻科目)
  • 成績平均点 (GPA)
  • コースの質
  • クラスでの成績
  • 身上書
  • その他の考慮される項目(例えば授業以外の活動への参加、小論文、推薦状、面接、共通試験など)

大学院での学習

大学院では、米国の学士課程または同等の課程を他の国で修了した後、一定の学科において1年から3年学習後、アメリカの修士号取得が可能となります。

学位: 文学修士 (MA)、理学修士 (MS)、経営学修士 (MBA)、教育学修士(MEd)、美術学修士(MFA)、ソーシャルワーク学修士 (MSW)、工学修士 (ME)、法学修士 (LLM)、行政学修士 (MPA)  

入学の際に考慮される要項

  • 学習分野(専攻科目)
  • 成績平均点 (GPA)
  • 身上書
  • 推薦状
  • 実務経験
  • 共通試験の成績 (GMAT®、GRE®またはMATTM)

博士号の学習

修士課程を修了した後、博士号の課程を取って一つの分野に集中して学習することができます。

学位:哲学博士 (Ph.D.)、文学博士 (D.A.)、 教育学博士 (Ed.D.)、神学博士 (D.Th.)、医学博士 (M.D.)、薬学博士 (PharmD)、理学療法博士号 (D.PT)、法学博士号 (D.Jur.)。  

入学の際に考慮される要項

  • 学習分野(専攻科目)
  • 成績平均点 (GPA)
  • 身上書
  • 実務経験
  • 共通試験の成績 (GMAT®、GRE® 、MCAT、LSAT またはMATTM)

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2年学習課程から4年学習課程へ編入する – これは素晴らしい選択肢!

なぜ学生は最初にコミュニティ・カレッジやジュニア・カレッジに行くことを選ぶのか?

  1. ほとんどの4年制大学の近くには、2年制のカレッジがあります。 2年制のカレッジはコミュニティ・カレッジまたはジュニア・カレッジと呼ばれます。
    ここでは準学位、または4年制の大学で学士課程を取るための編入単位を取得することができます。
  2. 一般的にコミュニティ・カレッジやジュニア・カレッジの学費は4年制大学の学費よりずっと安くなっています。
  3. コミュニティ・カレッジとジュニア・カレッジでは、通常少人数のクラスです。
  4. ほとんどの学習プログラムにおいて、最初の2年間はカリキュラムの中心となる授業や一連のコースを受講します。この時に2年間のカレッジに最初に行くか、直接4年制の大学に行くかを決定します。
  5. 入学時に要求される成績平均点 (GPA) の最低値や、その他の項目が、4年制の大学よりコミュニティ・カレッジの方が緩やかになっています。コミュニティ・カレッジの中には「オープン入学」という制度を取っている所もあります。この場合、入学に必要な条件は高校の卒業証明だけです。
  6. 多くの州で、2年制と4年制の教育機関の間に、あらかじめ取り決められた編入プランや編入協定があります。コミュニティ・カレッジでは、アカデミックアドバイザーが、学生の学習プログラムをもとに、講義プランを立ててくれます。このようなプランはカレッジの準学位を取得して卒業するという目的だけでなく、なるべく多くの単位が4年制大学に移動させられように工夫されています。
  7. 編入の時に大学側が審査する成績平均点 (GPA)が、最初から4年制大学に入る新入生より、低い数値に設定されています。高校卒業時に成績平均点 (GPA)が低かった学生は、コミュニティ・カレッジで勉強することにより、大学進学のチャンスがもう一度得られるのです。

4年制大学へ編入するためにはどの程度の成績が必要か?

4年制大学への編入に必要な成績は大学によって異なります。学生はアカデミックアドバイザーに相談して、どの大学に編入するか、目的を定めます。コミュニティ・カレッジで一般教養の単位(通常30単位時間か3単位のクラスを10クラス)を取得している場合や、入学に必要とされる成績(通常、4点満点中2.0か2.5だが大学によって異なる)をクリアしている場合は、編入学製として4年制大学への入学を認められることが多いです。入学申請時には、在籍したすべてのカレッジや大学の成績証明書が必要です。

どのような編入プランがあるのでしょう?

学校によって編入のシステムが異なります。特定のコースを指定したり、大学編入のプロセスを簡素化する州全体での取り決めがあります。同じ地域や専門分野の学校間での特定の取り決めがある場合もあります。
できるだけ多くの単位を取得してコースを修了できるように、コミュニティ・カレッジのアカデミックアドバイザーとよく話し合ってください。

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